八王子ラーメン横丁 ラーメン専門店 タンポポ

 

たくさんの食材を使ったこだわりのラーメンは、深ーい、まるい味がします。といって、しょっぱくはなく癖もなく。また食べたくなる味です。

たくさんの食材を使ったこだわりのラーメンは、深ーい、まるい味がします。といって、しょっぱくはなく癖もなく。また食べたくなる味です。

八王子中心部のような賑わいはなくても、北野には、個性的な、面白そうなお店が多い。そう思うのは私だけでしょうか? 
ここ、タンポポも、お店の外観自体は普通のラーメン屋さんといういでたちですが、経歴がというかラーメン自体がというか、ちょっと変わったお店なのです。 
そもそもの始まりは、町田にある元祖タンポポ。町田でも人気のラーメン店です。 
そのお店を息子さんに任せて、お父様が八王子で新たに創めたお店がここ北野のタンポポなのです。

 

 

 

北野駅北口を出て中央の通りを直進、ダイエー向かい。駅から歩二分程。

北野駅北口を出て中央の通りを直進、ダイエー向かい。駅から徒歩二分程。

元祖である町田店は中華的要素を強く出していますが、こちら北野店は刻み玉葱が載った八王子系。同じ名前で同じ店長さんが始めたお店といっても、麺に関しては別物と考えた方がいいでしょう。 
町田という賑わいのある町で人気を博した店長さんが、町田店のイメージとはまた違う、本当に自分の納得のいくものを、原点に立ち返って、一から作る。 
そんな理想を掲げて、北野店は出発しました。

そこで、ものによっては多少高価な特産品(企業秘密)を食材に選び、町田店とは違う静かな場所で、敢えて町田店とは違うメニューで、展開しているのだそうです。 
店長さんお勧めをうかがったところ、目の前で悩まれることしきり。
最終的に、「醤油ラーメン」に決定しました。
醤油ラーメンは特注の歯ごたえのいい細めんに、多くの種類のこだわり食材から引出した深いコクのスープがよく絡みます。
店長さんもおっしゃる通り、全部飲み干しても飽きがこないスープ。

 

 

厨房で働く店長さんたち。

厨房で働く店長さんたち。

特筆すべきは、色もきれいな丸のバラチャーシュー。もちろん手作りで、柔らかく、口に運ぶと旨みがホワンと広がります。 
刻み玉葱の辛みも、去年から八王子系に進出したとは思えないほど、うまくマッチしています。

一口メモ
・麺 細ストレート麺 (みそは太ストレート麺)。特注品。細麺は加水率少なめで歯ごたえを、太麺はもちもち感を出している。
・具 チャーシュー、メンマ、ノリ、刻み玉葱(並ラーメン、他 麺による)
・スープ 鶏ガラ、豚骨、鴨(肉、ガラ)、昆布(羅臼産)、野菜、各魚節のブレンド(アジ、カツオ等)
昆布以外も名産食材を使っているが、詳細は(企業秘密)
・系 列 八王子系。町田タンポポ元店長さんが、息子さんにお店を譲って創めたお店。町田店は漢方を前面に出した中華系なお店だが、こちら北野店でもそれを生かして、体に優しい食材を多く使っている。
・一人当りコスト 千円弱。

 

 

お店選びの時、敢えて静かな場所を選んだという店内は落着いた雰囲気。

お店選びの時、敢えて静かな場所を選んだという店内は落着いた雰囲気。

店長さんお勧めのギリギリ二着だったのは、年末年始の頃に始めたという「みそラーメン」。 
誰からも好まれるものを、という基本の考え方は醤油ラーメンと同じですが、少しインパクトのあるものを求めて作られました。 
三種類の味噌と野菜、ゴマ、ココナッツミルク、(企業秘密)を加えてブレンドし、体に優しく仕上げました。味は、普通とピリ辛が選べます。

実は、お年寄りには頼まれなくても油少なめにしている。お客様の健康のため。これは、店長さんが教えてくれた気配りの一つ。 
でも、町田店を人気のお店にした店長さん、他にも色々な気配りを隠し持っているのではないでしょうか。  
これからが楽しみなお店です。

ラーメン専門店タンポポ
場 所 八王子市北野町547-20≪現地周辺地図
TEL TEL:42-6004
営業時間 11:30~0:00(日曜日 ~20:00)
※ 売切れ次第終了
休業日 定休日:木曜日

 


※この記事は平成17年7月に書かれたものです。