英語トリビア What’s IN?(ワッツイン)

What’s IN?(ワッツイン)
What’s IN?(ワッツイン)と聞いて、「音楽雑誌のタイトルだ」とお分かりなら、かなりの方です。直訳すれば、「何が入っていますか?」とでもなります。素敵なタイトルですね。「What is new today?」(「今日のニュース」:兵庫県三木市自由が丘中学校の三学年の英語授業の始まりに生徒が英語で発表しているそうです。)

 

さて、今回は“What”についてお話します。
ご存知のように、“What time is it now?” (今何時ですか?) や “What is your name?” (あなたのお名前は何ですか?) などのような疑問文と、“What a beautiful flower!” などのような感嘆文でも使われることはよく知られています。この場合は「何て美しいお花でしょう!」となりますね。 感嘆文は “What a ~~!” (ホワット ア ~~!
) というように使いますが、この発音はWhatとaを続けて (ホワッタ) と発音した方が近いです。

例えば、
“What a dream!” (ホワッタ ドリーム) 「何て素敵!」
“What a dilemma.” (ホワッタ ジレンマ) 「あちらを立てればこちらが立たず」
“What a bore!” (ホワッタ ボーア!) 「退屈だ!」
“What a coincidence” (ホワッタ クェンシデンス) 「奇遇ですね!」
“What a day!” (ホワッタ デーィ) 「何という日なの!」
等のように使われます。

又、例えばホテルの受付でお客様に“What can I do for you?” のように、「いらっしゃいませ」という意味でも一般的に使われます。
電話での応対でも、”Hello, what can I do for you?” (もしもし、どんなご用件でしょうか?)となります。 直訳すると、とても変な文章ですが英語では一般的な表現になります。
お客様に応対する際に別の表現として“May I help you?” というのもあります。これは同様に「いらっしゃいませ」という意味ですが、多少丁寧な言い回しになります。

 

※この記事は平成19年10月に書かれたものです。