引越しマニュアル

引越し作業は案外手間がかかります。きちんと計画を立てスムーズに手際よく進めたいものです。 新生活スタートまでの流れをしっかり把握しましょう。

新居決定

部屋が決まったら、早速引越し日の予定を立てます。入居可能日から家賃が発生する場合が多く、いろいろと新生活の準備もありますので、早めの引越しがオススメ。また、部屋のどこに何を置くかもイメージしておきましょう。必要ならあらかじめ寸法を測っておきます。

引越し業者を決める

部屋が決まったらなるべく早く依頼しましょう。複数の会社に見積もりを頼み、そのなかで安くて対応がよく、サービスもよさそうなところを選びます。荷物が少なければ宅配便を利用してもいいし、レンタカーを借りるなどして自分たちでやってもよいのですが、労力と費用をよく吟味しましょう。3~4月、特に土日は引越し業者が一番忙しい時でもあります。

見積もりチェック

条件を正確に伝えよう!
場所 どこからどこへの引越しか。FAXでの確認が出来ればベスト。
主な家具 タンス、ベッド、テレビなど、おおよそのサイズと量。
ダンボール どのくらいの大きさの箱が何箱くらいになるか。なるべく正確に。
その他 部屋の階数、エレベーターの有無、道路の道幅を聞かれることも。
確認しておこう
日時 希望日に予約可能かどうか。荷物を取りにくる時間、新居への到着時間は?
サービス 無料でもらえる段ボールや梱包材などはあるか? 平日が割安の場合もあるので上手に利用。
その他 荷造りやエアコンの設置などの依頼もできるので、必要なら料金を確認。

 

荷造り・準備

ひとり分の荷物でも結構時間がかかるのが荷造りです。引越し前夜にあわてることのないよう、 少しずつ準備を始めましょう。

割れ物 箱に赤マジックで「ワレモノ」と目立つように書く。ひとつずつ新聞紙や布で包み、 大きさや形の同じものを重ねヒモで縛る。箱の隙間は新聞紙などを詰め、動かないようにする。
机・タンス 引き出しの中身を全部出し、引き出しが開かないようにヒモで縛る。ガムテープでとめると、 はがす時に塗料がはがれたり、テープが残ったりするので注意。
衣類 コートなどから箱に入れ、Tシャツなどは小さくたたんで隙間に詰める。ハンガーのままかけられる箱を用意してくれる業者もある。手間がかからずシワにもならないので便利。
オーディオ機器 コード類を外して束ね、本体は厚い布などにくるんで段ボールに入れるか、業者が用意してくれる毛布などを利用する。マニュアルを一緒にしておけば、設置時も楽。
本棚・カラーボックス 分解できるものは分解して、ヒモなどで縛る。ガラス戸もあれば外してエアパッキン、布などでくるむ。取り外したネジなどは袋に入れて何の部品か書いておく。
大きな箱に詰めると重くなりすぎるので小さめの箱に。ハードカバーなど丈夫な本はヒモでしっかり縛るだけでも可。
貴重品・身の回り品 現金、預金通帳、印鑑、新居のカギ、入学関係の書類などの貴重品は自分で運ぶ。荷物の到着までにホテルなどに宿泊するなら、着替えなど身の回り品も忘れずに。
すぐ使うもの 掃除道具、カッター、工具、石鹸やタオルなど、到着してすぐに使いたいものはひとまとめにして「すぐ使う」と書いておけば、あちこち探さなくても済むので便利。

 

引越し当日

当日まで使っていた最後の荷物をまとめ、トラックが到着する前にすべて用意しておきます。 新居に荷物が到着したら、家具や段ボールをどこに置くか指示をして運んでもらいます。なるべく後で動かさなくていいように、あらかじめ家具の位置は決めておくことがポイントです。

新生活スタート

必要なものから荷をほどき、新生活の準備をします。食事は外食で済ますこともできますが、バス・トイレは すぐに使えるように整えます。また、特に女性の場合、防犯のためにも一番初めにカーテンを取りつけたいもの。 ひと段落したら近所を探検!これから生活する街のお気に入りスポットを見つけに行きましょう。