3月19日、20日の二日間、鹿児島北九州市にある知覧町に研修に行きました。
ここ知覧は大東亜戦争の中、沖縄に攻め込むアメリカの艦隊に対し、特攻という
手段を使い日本を守ろうとする基地があった所です。
また今回泊まった旅館は戦時中に特攻で散っていった方達が
ご飯を良く食べていた食堂をそのまま旅館にしたものでした。
僕は戦争の映画を見る事はありますが、事実を知るわけではなく、
知覧で知った事には驚きを隠せなかったです。
日本は独立を求め、植民地にされたアジアの国々を守る為に攻めていた事。
そしてアジアの国から感謝をされていることです。
そして特攻隊の方達は様々な気持ちで散っていかれました。
実際に書いた手紙などを拝見しましたが、とても胸が痛くなりました。
自分達の悩みなどはとてもちっぽけで、
簡単に諦めたりしてはいけないのだと思います。
今回、知覧研修に行くにあたり、白柳社長、門倉専務、梅田常務、エイトの社員の
皆様にとても感謝しています。
また日本の大先輩達のお陰様で、今の日本、自分があることを忘れずに
日々、感謝、諦めない気持ちを大事にしていきます。
ありがとうございます!
建物総合事業本部 長谷川 翔