5月の連休中に次男夫婦が生まれたての孫を連れて遊びに来てくれる
ことになりました。
島根県に住んでいる妻の両親がその予定を聞いてから、
俄然初曾孫に会いたくなったようです。
義父母とも元気ですが、義父は80歳を超えていて、やはり二人だけ
では大阪に来られないようで諦めモードでした。
いつもお世話になっている義父母への親孝行かなと思い、4月29日、
30日を使い、妻と二人で車で迎えに行ってあげようと思い立ちました。
高速を使って普通に走って片道約5時間の道のりです。
急ぐ旅でなかったので、観光がてら立ち寄りすることにしました。
岡山県真庭市勝山町に「町並み保存地区」があります。
昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな
建物の他、古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが
軒を連ねています。
なかでも目を引いたのが、家の前に川柳が書かれた板をいくつも掲げて
いる一風変わった家でした。
【 飽食の 見本のような 丸い腹 】
にならないように気をつけねば^^;
「川柳 双裕庵」
最初は旅館かな?って思ったのですが、ググると川柳好きの方の
ご自宅みたいです。
自宅を川柳漬けにする発想。
ここまで川柳に凝っていれば立派ですね。
最後に私も1句
【 普段から 妻への感謝 口に出ず 】
ブログを書きながら、妻への感謝と反省がふと思い浮びました。
建物総合事業本部 大阪支店 中本 知邦