よく晴れた1月14日に
八王子みなみ野にある宇津貫公園で、こどもが保育園で絵を描いた白い凧をあげてきました。
まだ2歳4歳のわけがわかっていないこどもより、親の方が真剣に走り回り凧は無事青空へ上がっていきました。
凧をあげた記憶は小学生の頃までで、前回の経験から約25年振りくらいの凧あげは
童心に返ってとても楽しかったです。
この日は小正月だったため、公園の駐車場ちかくの広場では沢山の松飾りやしめ縄などが山と積まれ、自治会の「どんと焼き」の準備が進められていました。
最近では煙や臭いの問題、広場の不足などで「どんとやき」をする地域が減ってきているそうです。
帰ったあとで焼き始めたので燃やす所へは参加出来ませんでしたが、
無病息災をねがいつつ、お正月を満喫した気持ちを持って帰りました。
今年も無事に恙なく年末を迎えられるように感謝を胸に頑張りたいと思います。
建物総合事業本部 北片真紀