東京ドームの巨人vs.楽天のオープン戦の自由席チケットを会社から頂いた。
高校時代の仲間二人と3月24日(土)に見に行った。
自由席チケットなので、12時開場まで並ぶ必要があったが、指定席券が販売されていたので、バージョンアップさせてもらった。シーズンシート招待券だったので、通常4,500円するところが、3,500円で購入できた。
指定席が取れたので、並ぶ必要が無くなったので、以前から行こうと思っていた「小石川後楽園」に行こうということになった。東京ドームのすぐ隣にあるのだ。
小石川後楽園は、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている
盆栽をそのまま大きくしたような立派な松は迫力満点だった。枝垂桜は満開だった。
私たちも3人並んで記念写真を撮ってもらった。
東京のビル街のど真ん中に、このような空間があるのは素晴らしいと思った。
気持ちが癒されたところで、球場内に足を運んだ。
野球観戦後、3人で一杯やりに行く予定だったが、球場内(実は小石川後楽園に行く前にドームのエビスバーで2杯飲んでいた)でビール、ウーロンハイを頂いたので、中止となった。
野球の方は投手戦で、9回表を終わって、2-2の同点。
一発出れば、サヨナラの場面。
クリーンアップなので期待したのだが、先頭の坂本、続くゲレーロ、大城が凡退して、オープン戦ルールで延長戦は無く、引き分けとなった。
なかなか自分ではチケットを取りにくいが、会社から頂いたチケットを基に、高校時代の仲間と休日を過ごすことができて、指定席へのバージョンアップ、時間ができたことで小石川後楽園も見学できた。
エイトに感謝するばかりである。
機会があれば、次も利用したいと思っている。