【バリ研修旅行①アニキに会いに行く編】

入社して4か月。初の海外研修旅行です。楽しみ9割、ドキドキ&不安1割でスタートいたしました。
初日は約7時間のフライトの後、デンパサール空港の近くで宿泊。翌朝バスに乗り込み、滞在先のエイトヴィラに向かいます! バスに揺られること5時間。憧れのエイトヴィラに到着です。
エイトのロゴがばっちり入ったプール。
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シンボリックなガラス張りのゲストルーム。赤いパラソルとデッキチェアー。
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何度も見た写真のままの光景が目の前に広がり、テンションもあがりました。ナシゴレン、ミーゴレンがのった料理をいただいた後は、この研修の目玉の一つである、バリ島のアニキこと丸尾孝俊さんに会いに行きます。
「神様はバリにいる」という映画をご存知でしょうか。丸尾さんはこの映画の主人公のモデルとなった方です。研修旅行でバリに行くだけでも嬉しいのですが、元々大好きな映画の「アニキ」に直接お会いできるなんて、ありがたく、本当に人生何があるかわからないなとぼんやり思いました。
さあ、待望のアニキとご対面です。アニキからは「学びも遊びもメリハリが大事。仕事だけじゃなくて、趣味も共有してみ。どれだけ好き同士かというくらいお互いを知ってみるやろ。オフの時こそ、違う人が見えてくる。プライベートを共有できてこそ仲間や。」と教えていただきました。ああ、これは。本にも書いてあった「放課後大切理論」ですね!
 
この研修旅行中、気づいたことがあります。いつもとってもまじめな方の、底抜けな面白さ。あまり接点がない方が、見せてくれた優しさ。オフの時にこそ見えてくる、人となりがたくさんありました。普段中々お話できない人ともたくさん話せ、一緒にゲームしたり、お散歩したり、エイトの仲間という意識を強く感じ、心が豊かになった気がします。
最後にアニキは、「リーダーは魅力的になれ。あの人に魅せられてというのが必要。」とおっしゃっていました。エイトには会長、社長、役員のみなさま、我が部の課長、魅力的で見習いたい方々がたくさんいます。ロールモデルが身近にいることは本当にありがたく素敵なこと。私もいつか「あの人のようになりたい」と思ってもらえるような人になりたいと心から思いました。
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貴重なお時間をいただきました丸尾孝俊さま、「出稼げば大富豪」を書いてくださったクロイワショウさん。素敵な社員研修旅行を企画してくださった役員のみなさま、手配して下さった総務のみなさま、留守をしてくださったみなさま本当にどうもありがとうございました。
情報管理部 広報 西岡 恭子