私の宝物

Matsuyama01

気むずかしい思春期が過ぎ、
18歳になった長男の陽介が母の日に
カーネーションの花束と一緒につけてくれたカードです。

あれからもう18年も過ぎ、
封筒の色もカードの色も褪せてきました。

でも受け取った時の、
あの嬉しい気持ちは一生褪せません。

このカードは私の宝物です。
母の方こそ、陽介に有り難う。

米軍事業部 係長 Y. M.