曹洞宗一歩の会

先日駅前の銀行に行った時放射線の入口で
曹洞宗の僧侶の方々が東日本大震災の義援金を募っていました。

曹洞宗の文字が目に入って托鉢の方々かと思いましたが
のぼり旗に曹洞宗一歩の会と書いて有りましたので、
近ずいてちょっと声をかけてみました。
曹洞宗には縁がありますので。

どちらのお寺からいらっしゃいましたかとお尋ねしたところ
お一人は大和田、隣の方は鶴見の総持寺でした
(やっぱり総持寺の方がいらっしゃいました)
懐かしく寄付しちゃいました(ほんの少しですけど)
こうして日本中の企業、団体、個人の方々が、
そして世界中の方達が自分たちに出来る事を・・
の考えで行動しているのを感じる事ができました。

被災された方々にこの思いは必ず届いていると思います。
{捨てる神あれば拾う神あり}
我々は試されているのかもしれません。期待に応えなければ・・・
瓦礫の中に咲く櫻、
亀裂の間から顔を出した水仙に復興を感じました。
全人類にそして全生命に感謝。
下の文章はその時に頂いたものです。

Hirasawa01

取締役 管理本部本部長 平澤 優美

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