金沢で、「エイト」を見つけた。
「8番らーめん」です。
8番らーめんは、石川県発祥の北陸3県(石川、富山、福井)で有名なラーメン店です。
主要駅の食堂街、国道沿線には必ずあります。
出張の際、食事を素早くすますときは、いつもいただいておりました。
メインは、「野菜ラーメン」で、「醤油味、味噌味、塩味」の3種類があります。いつも、店員さんに「どれがおいしいン?」と問いかけると、「味噌が一番良くでます。」と回答されます。 そのため、いつも味噌を注文しておりました。
本日も、店員さんに同じ質問をしたら、同じ回答でした。
しかし、今回は「おかあちゃんと一緒♪」別の味も挑戦ヤと思い、「味噌味」と「醤油味」 の2種類を注文。
はじめて、「醤油味」を食べてみた、「ウンマイ」、醤油にコクがあり、自分的には「醤油」が断然好みでした。
おかあちゃんも、35年一緒に生活してきた関係上、「醤油」に軍配を上げた。
いままで、何で醤油を頼まんかったんやと、チャレンジ精神を忘れた自分に嫌悪した。
8番らーめんは、なぜ「8番」なのかは、創業者が最初、店を構えたのが、国道8号線沿いだったとに由来するらしい。
同じ、エイト(8)で、自称「醤油顔」の私は。
今後は、醤油ラーメンを食し応援したく思います。
■おまけ(福井)
東尋坊の横に、「IWABA CAFÉ」がありました。
OPENカフェ調の店舗のため、気楽に「近所にトイレはあらへん?」と、訪ねると。
「お店の奥にトイレがあるので、お使いください。」と、トイレは、おかあちゃん
のみ使わせていただいたのですが。
私に、「暑いでしょう、そこで涼んでください。」といわれます。
なんと、優しい店員さんでしょう。
申し訳なく、アイスコーヒーをいただき、疑問を問いかけた。
「IWABA」とは、岩場 のこと? 回答は「そう!」でした。
現在、この1店舗しかないそうです。
どこかで聞いた、語呂合わせ的な店名に感激しつつ、優しい店員さんのいる、同店が
ますます発展するよう祈念いたします。
「ありがとうございました。」
建物総合事業本部 係長 田中 裕士