書店に入って出ると確実に1万円は無くなる、という生活を長年続けていたため、天井近くまである本棚が部屋の壁2面を覆い、その手前にはうずたかく本が積まれてしまい、大きな地震が起きたら命にかかわる、といった状態です。
この問題を解決してくれたのが、電子書籍です。
お金の問題を差し置けば、スマートフォンひとつで数十冊の本を持ち歩ける、というのはとんでもなく便利です。(なおかつ部屋もこれ以上狭くならない!)
テクノロジーの発展は、ほんとうにありがたいことです。
最近kindle unlimitedに登録しました。月額制で12万冊の本が読み放題、というサービスです。検索しづらいのが難点(使い方をよくわかっていないだけかも?)ですが、読んだことのない本の表紙を眺めているだけでも楽しく、書店を巡っているような気分になります。
次の問題は読む時間を確保することです。お仕事集中して素早く仕上げ、本を読む時間を確保しよう!とすることで、お仕事の効率も上がるという状態を目指して頑張ります!
管理本部 伊藤 博