3月20日、娘の卒業式がありました。
今回は、次女になり長女の時のように
中途半端な時間に入り、前から3列目に陣取るという事が無いよう
最前列を目指し、娘とほぼ同時刻に出発した。
娘に「こんな時間から来てる人おらん!友達と待ち合わせて行くから出来るだけ離れて欲しい。」
と言われながらも。
しかし、同じ思いを持つ親はいるもので、もう先客が1人いました。
学校側の受付もまだでしたので、体育館前で待とうと思っていたが
その方から「もう席を取っても良い。」との事で声をかけてもらった手前、
最前列でその方と少し空けて、席を取る事にした。
長女の時と同じように入場と卒業証書授与の部分をカメラに押さえる事に成功!
2人の娘がお世話になり約8年間に縁があってPTA理事で1年間
普段より濃厚に小学校に関わった時期もありましたが
もう来る事は最後になるであろうと考えていると
「中学校が楽しみやから、泣く事はない。」
と断言していた娘が涙を堪えて、ずっと天井を見始めている事に気づいた。
卒業式が終わり、恒例の外食で
「何で天井見てた? もしかして、小学校生活が名残惜しいか?」
との問いに
「在校生が一生懸命に歌や言葉がけをしてくれた事に
何でか、涙が出そうになり、ずっと天井を見ていた。」
との事だった。
私も同じように1・2年生の一生懸命な姿に
娘の入学式当初の姿が重なり、やばかった!
名前に込めた思いのように
素直に友達との和を大事にして育っている娘に感謝。
2人の娘をちょっと生意気にしてくれた?学校に感謝!
結局、違うクラスの保護者席に陣取っていて
半分ぐらい埋まった時に声をかけてくれた方に感謝!?
娘の手紙
「これからもいろいろ迷惑、反抗もあると思いますがしっかり育てて下さい。
中学なったら、出来る事を増やすように手伝いを頑張ります。」
惚れてまうやろ~~って、違うか‼
建物総合事業本部 主任 Y. H