今日は、今年1月に生まれた初孫のお宮参りに同行させてもらった。
彩音(孫の名前)にとっては初めての長時間(とは言え3時間程度だが)外出となるため移動は自分の車を使ったのだが、前日から妙な緊張感があり、当日の朝もかなり入念なチャイルドシートの確認をしてしまった。
自分の子供達を初めて乗せた時とはまた違った責任感を感じての事だろうが、久しぶりにリアガラスに付けたBaby in child のステッカーが嬉しくもあり、なんか照れ臭くもあり、心が浮ついている自分自身を認識して笑ってしまった。
神社でのご祈祷の手配から、身に着ける着物?みたいなものまで息子夫婦が準備をしていて、なんか自分がしてきたことより随分と立派にできていることに感心するとともに恥ずかしさも覚えました。
自分が初めて親になった時のことを思い出すと、息子夫婦に比べれば全く持って幼く、親としての自覚に欠けていたことに申し訳なく思いつつも、今こうして息子が自分よりも親らしくありえてることに安心と感謝の気持ちで一杯になってしまいました。
幼い3人の家族がこれから歩む人生に多くの幸がありますように
特別養護老人ホーム エクリプスみなみ野
田中 大輔