彩音(孫)が産まれて早3ヶ月ちょっと経ち、今日はお食い初めをするということで息子夫婦のアパートへ招待をされた。
玄関まで出迎えてくれた息子嫁の腕には彩音が抱かれていたが、私の顔を見るなりかなり激しく泣かれてしまった…人見知りするにはまだ早すぎるきがするのだが、部屋に入ったあともかなり警戒感バリバリで様子を窺っているのが、とても可愛らしかった。
部屋の奥まで進むとすでにお食い初め用のお膳と料理が準備されていて、いつものことながら息子嫁の手際の良さと用意周到さに感心させられた。
用意したお膳や歯固め用の石は、以前お宮参りをさせて頂いた神社から手配したらしく、お食い初めの手順や作法もしっかりと調べていて、ホントに出来の良い嫁だなーとさらに感心してしまった。
息子とは同学年で、お互い19歳で親になっているのだが、なんだか息子の方はまだまだ幼稚なところがふんだんにあるのに比べ、息子嫁の方はどんどん母親らしくなってきていることに頼もしさを感じました。
これからも息子が世話を掛けることが多くあるだろうけど、よろしくお願いしますね!
貴女が息子の嫁になってくれたことを本当に嬉しく思います。
特別養護老人ホーム エクリプスみなみ野
田中 大輔