真夏の白馬岳(しろうまだけ)その② 夕暮れ編

 白馬岳の頂上で、しばし景色を堪能。山荘泊まりの予定なので、のんびりと過ごした。

 天気が良かったので、山荘のテラスでドリップコーヒーを飲みながら、日が沈むのをじっと待つ。このくらいの時間になると、ダウンを着るくらいの気温になる。

日が落ちるのをじっと見守るなんて、山でしかしない。日が落ちる時の辺りの空の色は本当に幻想的だ。

 夜はダウンジャケットを着こみ、手袋をして星空を観に外に出る。星の数は、普段見ているよりずっと多い。星はまるで詳しくないが、いつも北斗七星だけは何故かわかる。
本当はもっと星が多いはずだが、写真ではこれが精一杯だった。

  翌日は朝日を拝みながら出発予定。天気に恵まれた1日に感謝。

管理本部 課長代理 K. T.