8月26日~8月30日まで、カンボジア研修に行って参りました。
何故カンボジアへ研修に行っていたのかと申しますと、今回、カンボジアの子供たちに教育の場を提供する公益財団法人School Aid Japan(通称SAJ)の皆様のご協力のもと、弊社でカンボジアに幼稚園を寄贈させて頂き、その幼稚園の視察と贈呈式に参加させて頂きました。
贈呈式の現地に到着したときは、子供から大人までの多くの人たちが私たちを出迎えに来て頂き、本当に私たちエイトが幼稚園を寄贈したことに対し、感謝されているのだなと率直に感じることができました。
日本では、当たり前のように学校があり、当然のように学生は学校に通っております。学生の中には「学校面倒臭い」等の感情を持っている方も少なからずいらっしゃると思います。
私も学生の時代には正直何度か思っていた時もあります。
しかし、学校を寄付され感謝する人達がいる中、学校は当然のようにあるが面倒臭くなるというのは勿体ないですよね。
今回の研修で、学校・教育の大切さというものを学ぶことができ、また日本で生まれ育った私が恵まれている方であるという事を痛感致しました。
最後に、社員研修としてカンボジア研修に参加させて頂きまして、有難う御座いました。役員の方々をはじめ、研修中業務のサポートを行って頂きました不動産事業部の皆様、改めて感謝申し上げます。
不動産事業部 鈴木 貴久