来年の4月入社予定者の為の研修会(内定者実践塾)が開催された。
この研修会には、30社の企業が参加をしており、2日間のプログラムで開催される。
弊社からも7名の内定者が参加をし、白柳社長、門倉専務と共に
私も参加をさせて頂いた。
研修会では、株式会社武蔵野の小山 昇社長による
研修プログラムが組まれており、新卒者向けの研修会ではあったが、
私自身にも興味深く又、気付きを与えてくれる大変すばらしい研修内容であった。
小山社長のプログラムの中で、
「“考”より“行”を追求しなさい」
「見切り発車しなさい」
「質を追わない」という項がある。
理解とは、体で実行することを繰り返す。見切り発車でも、
早く始めるスピードが大事。質より量(回数)をこなす。
デタラメな計画(仮説)を立て実績との差を検証し繰り返す。
どれをとっても身が引き締まる思いで、まだまだな所がある。
弊社にかかわるすべての人のため、自分自身のためにも、
“考”より“行”を追求していかなければ。内定者実践塾に感謝!!
常務取締役 建物総合事業本部本部長 梅田 友章