知覧研修

今回の研修は、鹿児島県知覧町 
大東亜戦争の時、特攻隊の基地となった場所である

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その時代に生まれ、二十歳前後で志願し
沖縄特攻で、1036名の若者が沖縄の海に散っていった
なぜ特攻というかたちで若い命を落とさなければならなかったのか

今の自分に同じことが出来るだろうか

知覧特攻平和会館に展示してある数々の遺書や遺品
家族を愛し、人を愛し、国を愛する、あまりにも純粋なこころ

もっともっとやりたい事があっただろう
もっともっと生きたかっただろう

人を愛するこころ、地域を愛するこころ、国を愛するこころ
人の立場に立ち思いやるこころ
自分に足りないものばかりである

自分のやるべき事は何か
本当は出来るのに、自分に甘えてはいないだろうか
他人まかせにしてはいないか
何事も素直な気持ちで受けとめ、取り組んでいかなければいけない

明日からの自分を変えてみよう
きっと何かが変わる

今回の研修に参加させて頂いたこと、大変感謝申し上げます。
株式会社ザメディアジョンの山近社長・高濱様・竹内様、有難う御座いました。
お客様、協力会社の皆様、パートの皆様、留守を預かって頂いたすべての方々、
白柳社長、門倉専務、梅田常務、有難う御座いました。

建物総合事業本部 課長 石原 繁樹