K.へ感謝

Kとの付き合いは、もともと町内の別々の小学校でしたがお互いサッカーをしておりその繋がりで仲良くなりました。

小・中学校時代はお互い良きライバルであり、よく一緒遊んでいました。

そんな彼はプロを目指して15歳でプロのユースチームへの移動で県外に行きそれから日本代表選抜の練習に参加できるような選手にまでなりましたが、怪我などの理由で沖縄に帰ってきてそれから少したって地元も一緒なのでよく会うようになり、今ではお互いを昔からよく知る親友であり、お互いの夢を応援する良き仲間であり負けたくないライバルになっております。

お互いよく知っているからこそ、言いたいことをはっきりいうことで良い関係が築けていると感じております。

お互いはっきりいうため譲らない部分があるときもありますが、お互いが信頼し尊敬しているからこそ理解しあえるのだと思っております。

私が国家資格を取るといったのに、全然勉強をしていないときなどは彼から「お前は仕事の忙しさに甘えて頑張っていないからもっともっと頑張れ」と喝をいれられて、お前に俺の仕事の何が分かるんだよと、言い合いになりその日は喧嘩別れのようになってしまいましたが、そのあとに頑張っていないといわれたことが悔しく、自分で言ったことが守れていないことに不甲斐なさを感じて勉強をするようになり、独学で資格をとったらKに連絡して驚かせてやろうと半年ちかく連絡をせずに勉強を進めて資格を取得してすぐに連絡すると大喜びしてくれました。

現在も進行中の一番大きな国家試験の為に現在も仕事が終わった後学校に通ったり、朝早くから仕事の前に勉強したりとしています。

このような気持ちにさせてくれた親友に感謝します。

米軍・海外事業部 N. S.