まだ新型コロナウイルスが、ここまで本格化する前の3月のこと。
ビルメンテナンス業界の専門誌「ビルクリーニング」様からお声がけをいただき
月刊「ビルクリーニング」5月号の取材撮影が行われました。
取材場所は清掃現場の一つである吉本興業東京本部。
吉本興業様は、廃校となった旧新宿区立四谷第五小学校の一部を再利用されています。
今回の撮影はそんな東京本部の中庭で。
たくさんの人が見ている中で、モデルの二人は資機材を片手に、こっち見て、あっち見てやポーズに笑顔。
撮影とインタビューで約2時間程度でしたが、二人とも疲れた顔も見せずに
ずっと爽やかで、とてもとても立派でした。
仕事をはじめてお互いの印象は?という問いに、小林さんは
「山里君はとてもガッツのある人」。山里君は「とてもびしっとしていてお手本にしています」と話してくれ
お互いがいい信頼関係の元に成り立っていて、刺激をもらっているという話が聞けて、
うれしくなりました。
最後に小林さんは、『高校を卒業した新卒の子も採用するようになり、人材が
成長していくことはもちろん、辞めないような環境整備を整えていきたい。』
山里君は、『ビルメン業界ではすぐに辞めてしまう人も多いが、当社は幸い、幅広い年代の社員が多い。
今後は若い世代がのし上がれるビルメン業界にしていきたい』と熱い抱負を語ってくれました。
しっかりとした目標を持って話す二人を見て、私はとても誇らしかったです。
立ち会わせていただきありがとうございました。
二人のおかげで、エイトの未来がより一層楽しみになりました。
そして、クリーンシステム科学研究所さま、資機材ご提供のテラモトさま
ご一緒させていただきありがとうございました。

情報管理部 西岡 恭子