富屋旅館女将鳥濱初代様

知覧研修旅行でお話して下さいました女将の言葉覚えている限りを記して見たいと思います、ちょっと表現が違うかも知れませんが羅列してみます。

自分の良さは何ですか

それを相手にあげていますか

それを国にあげていますか

それを近所にあげていますか

人様に迷惑をかけてはならない

一生懸命になりなさい目が輝いてきます

形が無くても心があれば出来ます

本物を見抜いて生きていきなさい

拝むと言う事がなかなか出来ない

一日の内に何回手を合わせていますか

今何を愛しいと思っていますか
(家族・兄弟・会社・同僚・関わった全ての人達・地球上のあらゆる生物)

良き事のみを念ぜよ

徳ある生き方、良き行い

今自分で出来る中で何をあげていますか

今自分が家族の中で与えられている役割分担は何ですか

自分が出来る事を積重ねていきなさい

あたりまえ(何を当り前として生きていますか)

今与えられた仕事が仕事

そして

自分の命を輝いて生きていって欲しい

これが若くして亡くなった方々への感謝の気持ちだと思います。
4月22日は鳥濱トメさんの命日、手を合わせましょう。
有難う御座いました と。

取締役 管理本部本部長 平澤 優美