継続する気持ち

 沖縄営業所で発行しております、嘉手納基地新聞のサムライゲートの発行は
全て広告掲載のお客様のご料金で賄っております。
私は常に広告掲載を基地周辺のお店を伺って、外国人への情報提供として
お客様へご提案をしています。

サムライゲート新聞は基地の外に約500部を広告掲載のお客様のお店、
商業施設など様々な場所に配布はしていますが、
目に触れたことがないというお客様もおります。
できるだけサムライゲート新聞存在を少しでも分かっていただけるように、
今年から営業ツールの新聞を使ってポスティングも始めました。

以前はお店が閉まっている場合は開いている時に再度伺うように
出来るだけお客様へ直接会おうとしていましたが、
タイミングが会わない場合はほとんど会えずに
伺うことも出来ないことがありました。

私の営業活動は行き先のお店は決めていませんので、
新しく通る道でいろいろ新しいお店を見つけ、営業やポスティングをしています。

営業ツールとしてのサムライゲート新聞は印象がとても強く、
「嘉手納基地新聞です。」とお客様へご案内するだけで、
お客様は興味津々で聞いてくださり、
私自身もご案内ができて良かったと感謝します。

ご興味を示していただいたお客様へは後日訪問して
新しい新聞を届けるようにしています。
またポスティングする場合も新しい新聞をお届けして、
サムライゲートのPRにつなげていこうと思います。

嬉しいことに、先日ポスティングをしたお客様からご連絡を頂き、
広告掲載が決まりました。50カ所以上のお店へ営業やポスティングで
たった1つだけかもしれませんが、お客様が新聞にご興味を持って頂き、
ご連絡を頂いて、私の数日間の営業は無駄ではなかったと感動してしまいます!
ポスティングには時間も労力もかかるかもしれませんが、
このポスティング効果が徐々に広がることを信じて継続したいと思います。

Kamiya28

写真キャプション
沖縄営業所の営業車、私は「サムライ号」と愛称で呼んでいますが、
毎回の営業で100キロの距離を走ってくれることに感謝!!

米軍事業部 沖縄営業所所長 神谷 卓哉