父の命日7月17日、梅雨がそろそろ明ける頃です。そして命日休暇をいただきました。
今年は、母方(都内)の親戚も揃って八王子まで来ていただきました。父は京都中京区出身で、父方の親戚は全て関西在住の為、現時点コロナ禍により都と府をまたぐ移動を回避すべく、関西の親戚は次の機会に延期になりました。
今年の命日も、天気予報では1日中ずっと雨だったものの、午後のお墓参りの時間帯だけ、雨は止んでくれました。空に感謝です。実家の庭で咲いていた、父にも馴染みだったアガパンカスとニッコウキスゲを摘み、お墓に供えました。
お墓には、実家の姓とともに雪の結晶柄が掘られています。生前ゲレンデを愛し、スキー1級の腕前だった父が好きであろうと考え選びました。お墓建立から早7年、「掘られた文字や絵柄に、こんな色味でもつけたいねぇ」など、親戚が集まりお墓について施したいことなど、亡くなった当時では考えられない余裕さえ伺えました。またお墓の通路に、藤の豆が成っていました。とても可愛らしかったです。
父のおかげでこのように親戚が集まる機会も与えられ、これが最大の感謝といえますね!
管理本部 M. M