7月に入り、いつものように母から宅配便が届きました。
新型コロナウイルスが流行し始めてからは、2か月に一度送られてきます。
以前は半年に一度くらいでした。
荷物は、お米と手作りのマスク、そして何故かレトルトのカレー、
お礼の連絡をすると、日本人はお米さえあれば何とか生きて行けるもんだと言っていました。
コロナに関しては、かなり心配らしく、ラインで度々連絡してきます。
昨年の年末には、私が生まれ育ち高校生まで暮らしていた
山口県に旅行でもしたいなと話していました。
現在の仕事の現場が多少落着く秋ごろには、大丈夫かなと思いもありましたが、
コロナ禍の今、無理かもしれないと危惧しています。
母は、今年で83歳になります。
体はいたって元気ですが、コロナに感染してしまうのが心配です。
東京の感染状況からすると、かなり難しいと思われます。
何とか早く収束してほしいものです。
いつまでも元気でいてください。
そして一緒に旅行しましょう。
いつもありがとう!
建物総合事業本部 課長 石原 繁樹