実家の庭にさくらんぼの木があり、4月下旬から5月上旬になると実がなります。
ここ最近ずっと毎年実をつけてくれます。
GWにちょうど実をつけてくれると帰省した際に食べることができます。
今回は娘、「はじめてのさくらんぼ狩り(?)」です。
さくらんぼは両親が、鳥につつかれないように網をかけておいてくれました。
今年は天候不順でなかなか赤くならず5月5日にやっと赤くなりだしたのですが、
早く食べたかった娘は何度も「さくらんぼまだ?」とばあばに、問いかけていました。
待ちきれない娘は庭に出ては、さくらんぼのすぐ横にある、
“きんかん”を取って食べていました。
私が子供の頃は、庭にびわの木が植えてあり、やはり時期になると
早く甘くならないかなぁと大きな木を見上げていた事を思い出します。
それと、いちじくもあったのでそれを実ができ始めた頃から
ちょくちょく見に行っていたなぁと。
今では自分の子供と一緒に食べることができ、とてもうれしく思います。
両親が植えてくれたから美味しい思い出が毎年できます、本当に感謝です。
また来年も実がなりますように。

建物総合事業本部 主任 Y. K.