先日エイトで清掃している現場に社内報等の写真撮影に伺いました。
その現場では真名子課長が責任者をしていて、用具置き場も控室も大変よく整理整頓されていることが印象的でした。
この撮影では、通常は事務職の私ですが、ピンチヒッター時に現場へ出られるように病院清掃受託責任者講習も受講させてもらっていて、まれに清掃代行を行うことがあるので清掃員として写真に写らせていただきました。
その際、撮影をするにあたり、せっかくなので真名子課長直々に研修をしていただきました。
コロナ対応の清掃仕様への変更や記憶のブラッシュアップに一つ一つ確認しながら作業を進め、用具や洗剤の使い分けなど日ごろのエイトクルーの頑張りに感謝の気持ちを抱きました。
今はトイレにウォシュレットが標準装備のため性能によって掃除の仕方が微妙に違い、破損の恐れも高く、トイレ清掃の難易度が上がっていると感じ、また、感染症対策として一方向拭きの徹底など、今だから気を付けたいことをしっかり学び直させていただきました。
掃除の仕事は簡単に見えますが、体も動かすし汚れに気が付く心と目も必要です。
やはり「きれいにしよう」という意識のある人とそうでない人の作業後の仕上がりは違うように感じます
目に見えるゴミばかりでなく、目に見えない汚れとも戦ってくれているエイトクルーの一人ひとりがいつも現場で頑張ってくれて、お客様の施設が維持されていることに感謝を忘れないようにしたいと思います。
自分が作業をしてみると、本当に少しですが気が付くことがいつもあります。
また機会をいただけたら再研修の機会をいただきたいと思います。
再研修の機会をいただき、ありがとうございます。
建物総合事業本部 北片真紀