教育への感謝

沖縄でのコンクリート研磨現場の際に、自分には部下というよりは後輩がおり日々指導していました。

今までは、自分が指導され教えて頂いてもらうのが当たり前になっていました。

いざ自分が後輩に対して指導してみると、どれだけ労力が掛かっていたのかを実感しました。

実際に自分でやってしまった方が早いのはわかっていますが、相手がいる状況で教えながら進めていく、常に確認作業を怠らないことが如何に神経を使っているのかを勉強させて頂いております。

教育に対する労力と、それには必ず愛情と期待が混じっていないと疲れる‥‥いや、指導する側の方が大変だという事を勉強させて頂きました。

今後は自分が指導して頂けることに感謝すると共に、後々に増えていくであろう自分の後輩、部下達に自分が今教わっている指導を実践できるように成長し行動していきます。

米軍•海外事業部 係長 門倉真仁