「体育祭」

６月初旬、待ちわびていた娘の体育祭が開催されました。
なぜ待ちわびていたかというと、生徒数が非常に多い学校の為、３年生保護者を優先し、１年・２年の保護者は行くことを制限されていたのです。やっと３年生になり、ダンス部所属の娘は応援団としても振付指導するなど、活躍している様子を観ることができ、母として嬉しかったです。娘の学校はアスリート系のクラスもある為、その生徒たちの飛ぶ・跳ねる・走る競技は見事なものです。応援団による応援合戦、部活対抗リレーは、懐かしくもあり、イマドキ感もあり、観ていて本当に楽しめました。
最後のエキシビジョンマッチは、ダンス部と吹奏楽部でした。吹奏楽部は全国レベル、でも娘が一生懸命に踊っている姿は何にも代え難い…、思いが交錯する中、ダンス部に軍配が上がりました。
娘は体育祭で有終の美を飾ることができましたが、その代償に成績はガタ落ちという十字架を背負うことになってしまいました…。
でも、この体育祭が開催できたのは、学校運営に携わる先生はじめ体育祭委員の保護者の方々、また体育祭実行委員の生徒達のおかげです。
感謝しかありません！
ありがとうございました！！