数年前からオナラの回数が増えお腹の調子が常に悪く
トイレに駆け込む事もよくありました。
生活圏のトイレMAPは頭に入っています(笑)
以前からお腹が弱かった事もあり、老化が重なり酷くなったのかな?なんて
思い、あまり気にしていなかったのですが、年々悪化しているような感じでした。
牛乳好きもあり冷蔵庫には常備されていたのですが、2日ほど牛乳を切らしてしまい
数年振りに牛乳を飲まない日が続きました。
そこで気づいたのですが、お腹の調子がいい!オナラが出ない!
あれ?もしかして牛乳?と思い試しに牛乳を飲んでみました。
見事にお腹の調子が悪くなりました。
そこで牛乳を2日飲まないでいると、やはりお腹の調子が良くなりました。
気になって調べてみると「乳糖不耐」というワードが出てきたので詳しく読んでみると…
小腸の消化酵素「ラクターゼ」が足りなかったり、その働きが弱かったりすることで、牛乳や乳製品に含まれる乳糖(ラクトース)を分解できない状態。
乳糖が小腸で分解されずに大腸まで移動すると、腸内細菌と相互作用してガスを発生させたり、下痢などの腹部症状を引き起こしたりしますとの事。
まさに症状そのものです。
その日以来、牛乳を口にしていなく3週間もお腹の調子が良い日が続いています。
元々、お腹が弱い方なので油断はできませんが自分の体質に気づけた事に感謝です。
建物総合事業本部 大阪支店 S.Y