弊社契約先の某ビル施設管理センターで勤務中に下腹部に痛みがあり「何だろ？」と思いネットで右下腹部 痛み で検索していたら段々と痛みが増してきて座っていられなくなりました。横になっていたのですが痛みは増すばかりで我慢出来なくなり警備さんに救急車を呼んでもらいました。救急車を待っている間も痛みが増していき冷や汗が止まらず動けなくなっていました。30分くらい待っていた感覚でしたが10分程で救急車は到着し30分くらい乗っていた感覚でしたが10分程で近くの病院に搬送してもらえました。
救急車の中で救急隊員が10段階でどれくらい痛いですか？という質問に「ぢゅ～う!!!!」と声にならない声で叫んでいたのを覚えています。道中、車が揺れる振動で激痛が走るので「ゆっくり!!!!」「痛いから!!!」とも声にならない声で叫んでいました。後、1分で着くので我慢して下さいと言われているのに全然到着しないので「まだ？!!!」と声にならない声…以後省略、後１分ですと返ってくるのを繰り返しているうちに病院に到着しました。
病院に到着して診察台の上で悶えていると看護師さんに10段階でどれくらい痛いですか？と聞かれたので当然「ぢゅ～う!!!!」…下腹部を押さえられて「どこが痛いですか？」と聞かれた時は「全部!!!!」…そうこうしているうちに点滴をするので針を刺すので痛かったら言って下さいと言われたのですが下腹部の痛みで針が刺さった感覚すらない。
しかし数分したら変化がありました。下腹部の痛みが全く無くなったのです。看護師さんに「何を打ったんですか？」と聞くと、ただの痛み止めですよとニヤケながら言うのです。そして、「あれやな？」と言うので「何ですか？」と聞くと先生に聞いて下さいと言われました。
つづく
建物総合事業本部 大阪支店 S.Y
