迷い猫

夏場の台風時期の事です、自宅の裏庭からニャンニャンと鳴く声がきこえました。気になって見に行くとすごく可愛い子猫が居ました。その日は、台風前日でもあり弱めの風が吹いており子猫を探して親猫が戻って来るのだろうと思い込んでいました。翌日台風が接近後、通過をして風もおさまった頃です。忘れていたニャンニャンと鳴く声が聞こえてきたので僕は、慌てて裏庭に行くと可愛い子猫が物陰の中におりとても可哀想だと思い自宅で飼うことを決めたのです。妻も動物が好きで喜んでくれました。今ではすくすくと育ち体も子猫の4倍になっております。

毎日が楽しく家族みたいに過ごしておりとても癒されて感謝しております。

ペットショップに行くと動物愛護団体の方がボランティア活動をしており協力を求めている姿に共感を覚える程、猫が好きになりました。

動物愛護団体ボランティアの方々にも感謝です。これからも、適正な飼育・取り扱いの普及啓発を推進するために私も微力ながら応援してまいります。

米軍・海外事業部 仲村真也