平和の有難さ

「多くのウクライナ人とロシア人が苦しんでいる。すぐに戦争をやめて!」
娘がイラストにロシア語で書いた言葉です。(インターネットで翻訳できるようで、調べたとの事)子供達も心を痛めて、いろいろな事を考えています。

今この時代に戦争が始まってしまいました。連日報道される状況を見ていると、非常に悲しくなります。泣いている小さな子供、爆撃され瓦礫となった住居や病院、軍隊ではない人々が手に銃を持ち戦場と化した場所へ向かっていく。兵士や一般市民、多くの人々が犠牲になっています。なんてひどい状況なのでしょうか。国の政治を担う人の思想によって、本当に戦争は起ってしまうものなのだと改めて恐ろしく感じています。

私は今日本で有り難いことに平和に暮らす事ができていて、未来もずっと続くものであって欲しいと願っています。同じようにこの一つの地球に暮らしているあらゆる世界の人々も笑顔で平和に暮らして欲しいと強く願います。
そのために自分に何ができるのか、これからも考えていきたいと思います。

建物総合事業本部 小島陽子