初孫が2月に生まれ、ウホウホしていたらあっという間に100日が過ぎ両家でお食い初めのお祝いをすることになりました。
会場はしゃぶしゃぶで有名な木曽路。木曽路には、「お食い初めプラン」というものが用意されていて豪華なお食い初め膳が出てきます。もちろん立派な鯛の尾頭付きです。
お食い初めの儀という紙が用意されていてその順番の通りに、年長者(お婿さんのお父さん)がお箸でご飯をお口に運ぶマネをします。
スタッフさんがこのお膳はこういう意味があるのですよと説明をしてくれ、その後は、まるで幼稚園のお遊戯「大きなカブ」のように「大きくな~れ!大きくな~れ!」と声を合わせて祈りました。
きっと親子だけだったらちょっと恥ずかしい感じなのでしょうが、人数も多く広い個室だったので儀式ごっこみたいな雰囲気でとても楽しめました。
この日のベストコーディネート賞は主役のお孫ちゃん。ベージュの袴風ロンパースと足袋の靴下を履いてきたのにはみんなで笑いました。今は面白い服があるのですね。
お孫ちゃんが寝た後はみんなで美味しいお肉をゆっくり食べることができ、とてもごきげんな一日でした。初めての木曽路でしたがまた別の機会でも使ってみよう!儀式の説明や準備をしてくださったスタッフさんどうもありがとうございました。
情報管理部 西岡 恭子