先日、娘の通っている保育園で“保育展”が行われました。
1年に1度開催されるのですが、保育士の先生達が1年間教えてくれた教育が
年齢ごとにぎっしりと詰まっています。
遊びの中にたくさんのしくみがあって、
言葉や数、道具(はさみやくれんよんなど)を使って何かを作ることなど、
遊びながらできるように工夫されています。
当日は、お弁当を持って午後までたっぷり遊んできました。
娘は保育展の何日も前から楽しみにしており
「ありがとう祭をひらくから来てね」と度々も言っていました。
2歳児のクラスでは“ありがとう祭”と題して、パンケーキ屋さん、
ミックスジュース屋さん、やきとり屋さんなどいろいろな屋台で
お店屋さんごっこができるコーナーができていました。
ママとパパがお客さんです。早速エプロンをつけ、
メニューをもってきて「何にしますか?」注文をすると大はりきりで、
ねんどをこねてパンケーキにしたり、果物などの紙を切って
ミックスジュースを作ったり。
保育園で何度も遊んでいるので自信に溢れています!
ふと1年前のことを思い出しました。まだまだ小さかったなぁ・・・
今ではたくさん会話ができるし成長したなぁと思います。
1年間の成長の伸びが大きくて本当に感動します。
これも保育園での先生方がいろいろ考えて教えてくれているからだと思います。
それに家の中だけでなく、保育展を通して親も遊びながら参加して、
その成長を感じられることに本当に感謝しています。
建物総合事業本部 主任 Y. K.