食品スーパーについて

我が家の隣のとなりにチェーン店のスーパーがある。
多少の雨なら傘も差さずに行けちゃう距離である。
いわば「我が家の冷蔵庫」である。

私も会社の帰りに今夜の酒の肴を物色して、
ちょくちょく利用している。

近くて便利で助かるのだが、閉店時間前の買い物のせいか、
商品棚に品物を補充したり整理している店員さんの姿をよく見かける。

これが問題ありで、
私や他のお客さんが、その棚の商品を取ろうとしていても、
まったく如何せず黙々と自分の仕事をしているのだ。

これが頭にくる!
普通なら「いらっしゃいませ」と一言云いながら
その場を空けるべきではないかと思う。
また、これが昨日今日始まったことではないので、
近隣の主婦の方々も前々から「ご意見箱」に投書したりしている。
しかし、何年経っても直らない。
( 接客方針はどうなっているのだろう? )

もう一つ問題がある。
白菜の山を見て「今日は鍋にしよ!」って感じで、
食材を次々とカゴに入れて、最後に春菊を探す。
ところが無い!
店員さんに聞くと「そこに無ければありません!」
と冷たい返事。
これが何度もあった。
「食材のバランスを考えて仕入れしろよ!」と
一人でブツブツ云いながら我慢して帰り、
さみしい鍋になってしまう。

それに引き換え少し離れた所にある「スーパーアルプス」さんは違う。
上記のようなシュチュエーションの場合はもちろんだが、
すれ違うだけでも「いらっしゃいませ」の声が心地良く飛んでくる。

Hana41

野菜などの生鮮品も新鮮で豊富にあるので、
ちゃんとした鍋ができるのだ(笑)。

また、私の最近のお気に入りは「八王子ラーメン」である。
これは、アルプスさんと日清さんのコラボで生まれた、
地域限定商品なのだ。(美味しいですよ~ (^.^) )
みなさんもゼヒお試し下さい。

最後に、私達も仕事でいつも云っていることだが、
「お客様が満足しているか?を感じて、向上させる」
アルプスさんはこれができている。

あ~、アルプスさん隣に引っ越してこないかな~(笑)
感謝!!

建物総合事業本部 副本部長 花村 忠昭