レッドビーシュリンプ その後

以前にも我が大阪支店のエビちゃんの事をブログで書いたがその後どうなったか?

https://www.eight-jp.net/blog/3593

をご報告致します。

2019年の夏ごろから飼育は順調になり、お星さまになる子はほぼいなくなった。

水環境が安定したということだと思います。

エサも良く食べるようになり、十数匹だった子たちが育ちベビーが生まれ始めて順調に増えてきました。

ちなみにレッドビーシュリンプの原種はアジアに生息しているビーシュリンプ(蜂の様な柄のエビ)から突然変異ででた色違いだけを交配して固定させたものです。

なので、近親交配の塊みたいなもので耐性はかなり弱くなってしまいます。

それでもその美しさと可愛さに魅了され飼育する人が増えているんですね。

3年が経ち2022年には100匹以上(小さくて数えられない)になり、水槽中がエビだらけ!共食いまで始まってしまい悩ましい状態になってしまいました。

水槽を大きくするのは手間なので、色々考えた結果「ジモティー」に掲載してみたところ興味をもった方から数件問い合わせがあり、150匹が順に嫁いで行きました。

ほぼ空に近い状態になった水槽ですが、小さくて水草に隠れていたベビーが育ち、現在はまた50匹くらいに増えております!(^^)

毎日を癒してくれるエビちゃんに感謝です。

建物総合事業本部 大阪支店 花村 忠昭