とある休日に、横浜方面の小机駅の近くを散策しておりましたところ、妙に長蛇の列が出来ておりましたので、何か分からずとりあえず並んでみました。
列に並んでいると、看板が見えてきまして、「竹灯籠まつり」と書かれており、
この辺の地域では風物詩になっているそうで、19回目の開催だそうです。
30分くらい並んでいるとやっと入場することが出来ました。
鑑賞ルートは決まっているので、ゆっくり歩きながら進みますと風情ある景色が見えてきて、「和」のような感じと淡い光が心を和ませてくれます。
よくよく竹灯籠まつりの案内を見ていると、竹は成長がとても早い為、山が荒れてしまうのを防ぐ為、間伐した際の利活用としてこのまつりが行われているそうです。
心を和ませに来年もまた行きたいなと思っております。
不動産事業部 鈴木 貴久