神戸牛に舌鼓をうった後、再び三ノ宮周辺を散策しました。
とても素敵な公園。 横浜を連想するような石造りの建物。
ただ、フラッと入ったアンティークのお店。
何もかもが日常から離れた新鮮なものばかり。
そうこうしているうち、14:00のフェリーの時間が近づき、港に向かいました。
フェリーに揺られること約3時間。小豆島が見えてきました。
実は私は2日遅れての参加。
着いた時間、子供達はプールで顔見知りの校長先生からは
「誰かに迎えを頼んでおく。」とだけ聞かされていました。
顔も知らない方に迎えに来て頂き、
~その車に乗っていく~
これも、結構な冒険でした(笑)
そして到着。 星くずの村 あずき王国、英語村。
到着するなり食堂に通されて夕飯の準備のお手伝いです。
子供達53人、ボランティアの高校生10人、
私を含めた大人のボランティア4人、先生6人、
校長先生等で総勢74人分のお食事の支度は大忙しでした。
イラストの6番、3階建ての1階が食堂、2階が宿泊部屋(4室)、
3階が「宇宙の間」(勉強部屋)です。私はここの2階、最左の和室に宿泊しました。
2番も1階が宿泊施設、2階が「太陽の間」(勉強部屋)。
男の子達はこの太陽の間で雑魚寝です。
そして1階の宿泊施設にはボランティアの男子高校生達が宿泊。
8番は「星屑の間」、女の子達の宿泊部屋です。
一部屋に二段ベッドが2つとソファベッドが1つの5人部屋です。
ボランティアの女子高校生達もここに宿泊です。
1番は職員室と医務室、校長先生と先生達の宿泊部屋です。
4番は、今回は英語塾だったので利用しませんでしたが化学の実験室です。
顕微鏡がいっぱい置いてありました。
私が宿泊させて頂いたお部屋です。
縁側から下の運動場と海が一望できて毎朝カーテンを開けるのが楽しみでした。
つづく
米軍事業部 係長 Y. M.