面白い本との出会い~協力業者様に感謝

私は本が好きで月に1,2回は必ず書店に行きます。

普段は仕事に役立つ本(不動産、投資、税金関係などが多いです)を読むのですが、たまに変わった感じの面白い本が読みたくなります。

先日もタイトルに惹かれ中身を少し読んだだけで買ってしまった本がありました。

タイトルは「住宅営業マンぺこぺこ日記」 ※屋敷康蔵氏著

私は不動産営業なので同業ではないですが、切っても切れない非常に縁のある業種です。

弊社でも建売や、注文住宅をされるお客様の紹介などをしますので接点も大いにあり、

目に止まりました。

内容はというと、元住宅営業マン(格安のハウスメーカー)が日頃の自身の苦労、会社あるあるをリアルに書いているものでした。

共感できる部分も多く「それわかるわーーー」と思いながら読み進め、あっという間に読み切りました。

面白い本は本当に一瞬で読めます笑

今回の本は興味本位で手に取り読んだ本でしたが、改めて気付かされた感謝がありましたので、ブログにさせていただきました。

それは、

「協力業者様みんなの苦労があって私のいる不動産業界も成り立っている」ということでした。

不動産業界もお客様商売ですので様々な苦労がありますが、協力業者様方にも様々苦労があり、

全ての業者様たちの苦労の上に【不動産】という商品が出来上がっているということを再認識しました。

不動産業界でも様々な協力業者様がいらっしゃいます。

工事関係で、

土木、足場、外構、電気、水道、ガス、庭木

など細かく分けるときりが無いくらい増えますが他にも、

建築・設計士、司法書士、税理士などの士業の方々など、

本当に多くの協力業者様に支えられているなと改めて実感しました。

ひょんなことから手に取った本でしたが、思わぬ気付きを改めて得られました。

「協力業者の皆様、いつも無茶振りばかりで本当に申し訳ございません」

「頼りにさせていただいているので無茶ばかり言いますが、全てはお客様の喜ぶ顔のため!」

「これからも末永くよろしくお願いします!!」

感謝の気持ちを伝えさせていただき今回のブログを終了させていただきます。

有難う御座いました(^^)

不動産事業部 部長 北川恭至