節目の年

父親が節目の年を迎えるにあたり、家族でお祝いをしました。毎年欠かさず家族の誕生日はお祝いしていますが、今回はその中でも特別なイベントです。

自分自身の何倍も生きていると考えるととてもすごいことだと思います。生きてきた数十年、目まぐるしい時代の変化があったと思います。その時代毎に順応してきた対応力は尊敬に値します。自分自身が父親と同じ年になった時、世の中がどんな風になっているかふと考えることもありますが、この先の未来は誰にもわからないので、心配し過ぎず、まず目の前のことに集中し、楽しくやっていけたらいいと思っています。大切な人の誕生日を一緒に祝えること、また自分の誕生日に祝ってくれる人がいることに感謝し、毎日を大切に生きていこうと思います。

米軍・海外事業部 N.T