幼少期に来るイヤイヤ期や、単に自我の芽生えで子育てに奮闘するのはどの家庭でも一緒だと思います。
うちの家庭もそうで、
家に帰れば退屈とは程遠い日常が待っている日々を過ごしています。
家に帰るなり、買い物袋を荒らされ、子供の求めるお菓子が無ければがっかりした顔で見られる毎日です。
最近に至っては、子供3人中2人が玄関までおかえりー!と来てくれたら良い方なくらいです。
おもちゃの取合いなんかもしょっちゅうです。5分と経たないうちに飽きるようなおもちゃでも、直ぐに喧嘩して騒いでいます。
仲裁に入った所で、どちらも泣いて終わってしまいます。
リビングの壁紙は、怒れる長男画伯によってクレヨンや鉛筆でめちゃくちゃに書かれていました。
パパ、パパと頼り?にされている今が常にピークだぞと自分に言い聞かせています。
楽しい時ではありますが、怒ったり、泣いたり、喧嘩したりと今は大変という感情が時にどうしても出てしまいますが、後にもっとこうしてれば良かったという後悔が無いように常に感謝して過ごしていきたいです。
米軍・海外事業部 門倉 真仁