とある休日に幼稚園時代からご近所付き合いあった幼馴染と男二人旅に行ってきました。
幼馴染の母親が亡くなって3年が経過し、葬儀以降は全然会っていませんでしたが、ふらっと連絡が来て、久しぶりに会おうとの事でした。せっかく久々に会うのだから鎌倉へ行こう!!と急遽予定変更。
歴史ある町並み、立派な寺院、そして海岸線に沿った風光明媚な景色。そんな美しい場所で、幼馴染との30年振りの小旅行は、ただ観光するだけでなく、幼い頃からの絆が深まり、感謝の気持ちで満ち溢れた特別な体験となりました。
幼馴染との旅行は、単なる観光ではなく、お互いの成長や思い出との対話の場でもありました。昔の思い出を語り合いながら、鎌倉の町を歩くことは、幼少期とは感性も違い新たな視点から鎌倉を感じる事ができる楽しい経験になりました。 その時間は、ただ存在するだけで心に幸せな余韻を残し、お互いの存在を改めて感じる事が出来た気もしました。
旅の最後は居酒屋で・・・
私も幼馴染も互いに一人っ子であり、両親が一人亡くなった同じ境遇な事もあり、将来はなにか互いにあった場合お互いを助け合い、出来る事は協力しながら支え合いながらいこうなと、大人になってから交わした言葉は、どこか考え深く印象的でした。
幼馴染との鎌倉旅行は、感謝と笑顔に満ちた素晴らしい体験でした。幼馴染との絆や共有した瞬間に感謝し、これからもずっと一緒に素晴らしい思い出を作っていけることに心から感謝致します。
不動産事業部 佐藤 大輔