沖縄営業所の主要業務は毎週発行の嘉手納基地新聞「サムライゲート」ですが、
2013年後半より本社の米軍事業部が受注した業務が沖縄県内の基地のため、
新聞業務以外での業務が増えることを見通し、
沖縄支店を開く準備が去年より進めていました。
人員の増加や業務受注によるパート確保など大勢の方が
新しくエイトの仲間に加わり、
今まで少数だった沖縄のエイト仲間が大幅に増えました。
すでに新規業務は始まっており、先日初めて新規メンバーと懇親会を持ちました。
本社からの方もこの業務開始のためお手伝いに来沖していましたので、
沖縄料理を出す居酒屋で開きました。
観光客向けのお店でしたので、テーブルの周りのお客様も
本土の企業サラリーマン団体でした。私たちだけが地元5人もおり、
三線ライブが始まると指笛などしてライブを盛り上げていました。
三線ライブの最後はお客様総立ちでカチャーシー*を踊り終わりました。
カチャーシー(Wikipediaより):沖縄民謡の演奏に際して興が乗るにつれ、聴衆が(場合によっては演奏者の一部も)、両手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らす踊りである。沖縄方言で「かき回す」という意味であり、頭上で手を左右に振るさまが、かき回すように見えるため呼び名がついた。
新しいメンバーは明るく楽しい方たちで、いろいろと話しが出来ました。
沖縄営業所は沖縄支店との業務内容は違いますが、
沖縄でのエイト仲間としてお互い助け合い
沖縄での業務を伸ばしていきたいと思います。
沖縄支店が置かれることで、沖縄営業所は名称の間違いを避けるため、
沖縄嘉手納営業所の名称に変更になりました。
名称も新たに変わり、ますますサムライゲート新聞の充実を図りたいと思います。
沖縄支店:看板も出来上がり、とても奇麗なオフィスです。
懇親会:カチャーシーで盛り上がりました。
米軍事業部 沖縄営業所
所長 神谷 卓哉